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日野原重明先生を偲んで [日々のつれづれなること]

 今年7月末に 聖路加国際病院の名誉理事長 日野原重明先生が105歳で亡くなられた。
私が先の病院で勤めいていた時には、まだ診療をされていた最後のころだった。先生は、階段を利用しながら回診をされていた。患者さんたちが、先生がお見えになるかもしれないと、どきどきしながら心待ちに緊張して回診を待っていた姿を思い出す。先生のファンは多く、昔おとめさんだった女性の患者さんたちは、まるで恋人を待つかのような乙女のような表情で、少しおめかしをして待っていたように記憶している。その家族もまたしかりだ。きっと先生に会えただけで患者さんたちの病状は少し改善していたのだろう。先生にはそんな力があったし、そんな気持ちで人を待つことは、心の健康にとてもよいと思うのだ。まさに名医であった。



あれから、随分と時が流れた。
よいときに、聖路加国際際病院で働くことができたことに、改めて感謝している。
 
母が先生の記事が載っている新聞を取っておいてくれた。

日野原重明先生の毎日新聞記事H29.7..JPG


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