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パラグアイ テレ [日々のつれづれなること]

 今年2回目の中南米の母子保健強化プロジェクトの講義を行った。
 今年、来沖した国は、パラグアイ、ウルグアイ、ボリビアの3カ国の7名だった。今回の研修員さんたちは、おとなしく、大人な雰囲気であった。医師、助産師、看護師たちである。

 講義はさておき、講義中ずっと気になっていたのが、今まで見たこともない水筒持参での講義参加だった。
 
 これは何だ、何を飲んでいるのかしら、気になって尋ねてみた。

 パラグアイの人たちが日常的に持ち歩いている水筒がかわいいのだ。
 「わあ、かわいい!素敵だなあ、この水筒!!」と私が言うと、

 「この水筒はあげられないけれど、他の水筒をおいていってもいいわよ!」

 「わあ、うれしい。最終報告会に行くので、そのときにくれますか?」
 
 「いいわよ」

 と、こんな感じで簡単に水筒を頂くことになった。

 さて、この水筒で、パラグアイの人々が飲む、マテ茶の特別な飲み方があるそうだ。

ところで, 一口にマテ茶と いって も様々な飲み方があります, ここではパラグアイ人が 格別の思 い入れを持つ 「テ レ (tereré (tereré )」を ご紹介したいと思います。一般に 知られる 温かいマテ茶と違い, テ レは パラグアイの厳しい夏暑 パラグアイのパラグアイの厳しい夏暑 さを和らげてくれる 冷たい 飲み物 。 お湯のかわりに コップ( guampa ) に注いで金属製 ストロー( bombillabombilla ) で吸い上げるのは キンキンに冷えた氷水です。 しかもこの氷水にミント など生のハーブを 乳鉢 でつぶして 加えたり もす るのです るので一段と清涼感を与えてくれ ることはいうまでもありせん。 こうして入れたテレを,木陰で仲間達と 回し飲んで分かち合う時, これこそがパラグアイ文化の象徴であり,パラグアイの ホスピタリティーの象徴としてらえれているようです。
www.py.emb-japan.go.jp/jap/pdf/KORAMU/koramu%2015.pdf
                             「パラグアイのマテ茶事情」より引用

たしかに、とても冷えたマテ茶を研修生のマルタさんもミルナさんも飲んでいた。パラグアイからの3人で、1人2kgずつの合計6kgのマテ茶を約2ヶ月の研修にもってきたというから、マテ茶を愛する気持ちは、日本人の日本茶を愛する気持ちと同様に強いようだ。
こんな風に、自分の国のものを大切に持ってくるのも良いものだなと思う。郷に入っては郷に従えということわざもあるから、日本の食べ物や文化を体験するのもよいかもしれないが、毎日異国でのタイトなスケジュールでの講義や移動が重なる中、マテ茶で自国の味を感じる瞬間は、ほっとするのだろう。素敵だなと思う。

講義中もいつも共にあり、パラグアイの仲間たちと一つの水筒で飲むテレ
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私が、ミルナさんから頂いたパラグアイの水筒 (ミルナさんは全種類の色の水筒をもっているとのこと)
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パラグアイは、革製品も有名だそう。この水筒も皮製品(合成皮かもしれない)なので、水に濡れたらどうするのだろうか・・・と少し気になるところだが・・・。
私もパラグアイ水筒デビューをしようかな。

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今回の研修員さんたちとの記念撮影
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